制作ストーリー

「プレミアム箔押し加工」で鮮やかに!2026年ツジカワ年賀状デザインについて

謹んで新年のお慶びを申し上げます。


今年も新年最初は年賀状のご紹介から!

弊社は箔押し(ホットスタンプ)版やエンボス版などを制作しているので、お客様や関係者の方々から届く年賀状で、お正月明けの郵便受けはとっても華やか!毎年、どんな年賀状が届いているのか郵便受けを開くのが楽しみです。

頂いた年賀状は 弊社のInstagram でもご紹介していきますので、よろしければそちらも御覧ください!

2026年のツジカワ年賀状のデザインはこちら!

ウマの身体は筋肉隆々
2026ツジカワ年賀状 裏面
マジックエンボスなら
裏面がボコボコしないので、宛名面が書きやすい!

昨年に続き、今年も「 マジックエンボス 」という、「立体じゃないものを立体に見せる」ことができるデータ作製技術をメインに据えたデザインです!

箔押しのアイデア、マジックエンボスでもっと膨ましちゃおう!

今回は「マジックエンボス」について取り上げていきます!マジックエンボスとは、「立体じゃないものを立体に見せる」ことができるツジカワのデータ作製技術です。 この技術を用いた版で箔押しを施すと、箔の輝きが...

過去のツジカワ年賀状に関してはこちら!

2023・兎年

彩光®腐食版で 箔押し 加工の可能性を広げよう!2023年のツジカワ年賀状について

弊社は箔押し(ホットスタンプ)版やエンボス版など、特殊印刷用の版を制作している会社なので、 お客様や関係者の方々から意匠を凝らした年賀状をいただくことが多く、 毎年楽しみにしております! 先日うちのデ...

2024・辰年

2024年 ツジカワ年賀状デザインのヒミツ!

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 本年も何卒ツジカワ株式会社をよろしくお願いいたします。 新年らしく年賀状の話をしてみます。 年賀状、正直ちょっと面倒くさいけどもらうとやっぱり嬉しいですよね。 弊社...

2025・巳年

推し技術「マジックエンボス」で挑む!2025年ツジカワ年賀状デザインについて

謹んで新年のお慶びを申し上げます。今年も新年最初は年賀状のご紹介から! 弊社では、箔押し(ホットスタンプ)版やエンボス版などを制作しています。そのため、お客様や関係者の方々から届く年賀状のおかげで、お...

加工内容について

ウマの身体のムキムキもこもこ感を表現しているのが マジックエンボス
エンボス加工を行ったような見た目なのに、ハガキの表も裏もフラットなままでメッセージなども書きやすいです!

エンボス形状
マジックエンボスのもとになった3Dモデル

ウマの筋肉感を表現しつつ、あまりリアルになりすぎないようイメージして立体感をつけています。

小石川工房での試作

箔押し表現をより魅力的にする技術である 「プレミアム箔押し加工」 では、事前に試作を行うことをお勧めしています。
データ作成時に想像していた通りのものになっているか、どの箔色を使うのが一番効果的か。
こういった部分は実際に見てみないと解らない部分が多くあります。

ツジカワの年賀状も、小石川工房にて実際に試作を行いました。

試作の様子
ウマの部分だけを試作

今回は、同じ版で箔色を変えての試作。
ウマの部分に金色の箔を使用することは想定していましたが
上品に見せる「消し金」にするか、立体感を強調させる「ツヤ金」にするか、どちらの見え方が良いかを検証しました。

箔色違いの試作品
左:消し金、右:ツヤ金
ツヤがあった方が、立体感が強く見えます。

結果、上品な「消し金」も綺麗でしたが、ムキムキもこもこ感抜群の「ツヤ金」が採用されました!
メインのウマが決定したので、周囲のデザインを作成していきます。

2026ツジカワ年賀状 彩光腐食柄の内訳
「彩光腐食」柄パターン内訳

ウマの周囲に配置した和文様には、 「彩光®腐食」 を使用しました。
「彩光®腐食」 は、箔の表面に微細な凹凸を腐食することで箔押しと同時に微細なエンボスを入れることができる技術です。

「SP-」から始まる100種類以上の柄パターンから、使用したい番号と入れたい場所を指示するだけで版が作成できます!

彩光腐食パターンの押し見本
彩光®腐食パターンの押し見本
彩光腐食パターンの押し見本

押し見本は、現在Vol.1~3までの3種類!

2026ツジカワ年賀状彩光腐食アップ
「彩光腐食」を使用すると、
重なり合う文様も同一箔で表現することができます

「マジックエンボス」 「彩光®腐食」 は実際手に取って見ることで、より立体感やキラキラを感じられます!

最近は「年賀状を出さなくなった」という話を聞くことも増えてきました。
SNSやメールで気軽に挨拶ができる時代ですが、

年賀状を手に取ったときに感じる“モノ”ならではの良さは、やはり特別だと思っています。

紙の質感や、エンボスの立体感、箔のきらめき。
年に一度、”モノ”の良さに向き合える年賀状はこれからも続いてほしい文化です。

ツジカワの年賀状や 「マジックエンボス」 「彩光®腐食」 にご興味のある方は、お問い合わせください!

本年もよろしくお願いいたします。