ダイカット(抜き加工)
彫刻刃型(平抜用)
FLATBED CUTTING DIES彫刻刃型は、金属ブロックを切削・彫刻して刃を形成する、平抜き用の刃型です。
フレキシブルダイ(腐食刃)やトムソン型では加工が難しい、高硬度・厚物の材料や大ロットの加工に適しています。
また、ダイカットロール製作を検討する前の試作用途や、生産ロットが少ない案件でも使用されます。
金属を削り出して刃をつくるため剛性が高く、硬い材料や厚みのある材料でも高い精度で打ち抜けます。
さらに、刃と台座が一体構造で刃のつなぎ目がないため、トムソン型では出しにくい連続形状の精度を実現できます。
特長
- フレキシブルダイと同等の精度(寸法公差±0.05mm)
- 刃先が摩耗しても再研磨が可能。他社製品の再研磨にも対応します
- 成形された基材やインサートフィルム等、高さ違い・曲面の立体抜きにも対応します
- 刃だけでなく、受け治具やヒーターの組み込みなど周辺機構も設計・製作します
- 生産ロットや抜き精度に合わせて、フレキシブルダイやダイカットロールの製作も可能です

用途
- 高硬度の材料を抜く必要がある場合
- 厚みのある材料に安定した加工精度が求められる場合
- 大ロットで高い耐久性が必要な場合
- ダイカットロール導入前に、平抜きで加工条件を検証したい場合
- ダイカットロールほどの量産規模ではないが、フレキシブルダイやトムソン型では剛性・耐久性が不足する場合

材料
ダイス鋼(HRC58〜62)/ハイス鋼(HRC61〜65)/粉末ハイス鋼(HRC62〜67)
彫刻刃型(平抜用)の
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フレキシブルダイのカタログです。仕様などを掲載しています。


