加工法から探す浮き出し(エンボス) / 型押し(デボス)

アンビルロールとは、ダイカットロール・エンボスロールに対してまな板のような役割を担うロールです。

主にパッケージやシールラベル等の エンボス (浮き出し)・ デボス (型押し)加工に使用されます。 樹脂製と金属製の版の組み合わせで紙を立体に盛り上げ（下げ）ます。

レーザ加工とは、レーザ光を照射し、熱エネルギーによって材料を切断したり、穴をあけたり、マーキングしたりする加工方法です。ツジカワでは短パルスレーザーによる金属への彫刻加工を承っております。 従来エッチングで加工されていたシボ模様や切削・放電で加工されていた微細柄の加工が可能です。 自動車内装や化粧品容器の分野で実績がございます。

切削加工によるレリーフ等の自由曲面加工が可能です。また5軸レーザー彫刻での微細テクスチャの組み合わせにより、立体感のある意匠性の高いデザインを再現します。

お客様のご要望に合わせた3Dデータを作成致します。スケッチ一枚からでも、弊社で保有の測定機、スキャナを使って実物を3Dデータ化することも可能です。

ダイカットロールのセット・エンボスロールのセットを搭載した枠組みです。

ツジカワの製品を搭載した⾃動化装置・省⼒化装置・検査装置の設計製作も対応しています。自動機械の導入により生産性向上のお手伝いもできます。

型押し加工や浮き出し加工を行うためのロール状の金型です。図柄や模様をつけ、意匠性の向上・機能性の付与が可能です。